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戸田敦也プロフィール
戸田 敦也 (とだ・あつなり)
昭和18年3月生まれ。
昭和40年(22歳)
東京大学経済学部卒業。
八幡製鉄(現新日鉄)入社。
堺、八幡の各製鉄所で、総務、労務の仕事を担当。
昭和54年(36歳)
本社労働部に勤務。日経連の会合で低成長下の
人事・教育施策の提言書をまとめことがきっかけで、
自分自身の将来の姿を考えるようになり、
その過程で邱永漢作品に出会う。
邱さんのアドバイスに従い、将来に向けて、
年をとってもお金に困らないよう、経済面の対策を講じはじめる。
昭和58年(40歳)
邱さんの「サラリーマン出門」に刺激され、
事業感覚養成のため新規事業分野に転じる。
昭和61年(43歳)
新日鉄八幡製鉄所の新規事業企画担当に転じ、
邱さんの「年をとったらデパートの隣に住もう」
をヒントにし、終身介護制のシルバー・マンションの
建設・運営事業を企画、事業化。
平成元年(46歳)
株式会社スペースワールドの広報部長として
テーマパークのPRにつとめる。
平成3年(48歳)
新日鐵本社都市開発部長として、
テーマパークに隣接地にホテル建設を企画。
大和ハウス創業者故石橋信夫氏に懇請し、誘致。
香港を旅し、邱さんの「香港の中国化」に賭け、
同地の一坪ショップを購入。
平成5年(50歳)
邱さんが北京に設立する外人居住用マンション
(現在の「三全公寓」)一室を購入。
邱永漢さんの3回目の中国投資考察旅行に参加し、
上記マンション建設予定地を視察。
「死ぬまで現役」をめざし、新日鉄を退社し、
問題解決・意思決定の研修講師に転じる。
平成6年(51歳)
邱永漢さんの本を読んだことが新規の仕事を創り出すうえで
役に立ったことを書いた文章が、
邱さんの目にとまり邱永漢作品のエッセンス本
『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』を編集、解説。
平成8年(51歳)
邱永漢作品のエッセンス本『生きざまの探求』を編集、解説。
中国株を購入。
平成12年(53歳)
邱永漢作品のエッセンス本『新・メシの食える経済学』を編集。
平成13年(54歳)
5年前に購入し、その後の激しい下落過程で、ナンピン買いしていた中国株が
上昇し、購入時の5倍に上昇することを体験。
平成14年(59歳)
邱永漢さんのHP「ハイハイQさんQさんデス」発足から
「お知恵拝借」コーナーを担当、毎日エッセイを掲載。
平成15年(60歳)
東京で「人生設計セミナー」「理財セミナー」をひらく。
平成16年(61歳)
翌年、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌の各地でも「セミナー」開催。
平成17年(62歳)
香港、北京、上海で「海外視察・交流セミナー」を開催。
「戸田ゼミ通信」発行。
平成18年(63歳)
香港、シンセンで「海外視察・交流セミナー」を開催。