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第35回 実務手帖のおいしい店を食歩くの巻 飛騨高山編 2
戸田ゼミコラムのバックナンバーはこちらをご覧ください。
第35回 実務手帖のおいしい店を食歩くの巻 飛騨高山編 2
前回の続きです。
馬篭では宿泊先の近くに、島崎藤村の墓があり、
墓は良く手入れされていました。
この日、当地で一泊。
翌日、バスで馬篭を出発して、妻篭を通過。
最寄りの駅「南木曾」で松本行きの電車を待つ。
待つこと一時間。
貧乏旅行なので、仕方ない。
列車から風景を見ていると、
材木が集積されていた。木曾杉か木曾桧で
あろうか。
「木曾福島駅」で下車。
中国人の留学生らしき一団が写真を
撮っていた。
ここから、木曾御岳の途中にある宿泊先の近くまで
バスに乗った。
ほとんど人が乗っていない。
乗ること、約40分。
その間、辺りを見回していたが、人家が少ない。
宿泊先に到着してから、まだ時間があったので
周辺を散歩した。
白樺の木が目につく。
田畑が少ない。牛を飼っている農家があった。
帰ってから温泉につかる。
どうやら天然の温泉だ。比較的近い所に
温泉が湧き出る所があり、
そこからパイプで送っているそうだ。
この日、一泊。
翌日、宿泊先のバスで、御岳山の麓まで送ってもらった。
途中、バスから駒ヶ岳が見られ、晴天だったこともあり
良く見れた。すがすがし山並みだ。
御岳山の麓からロープウェーで山小屋まで上がって行く。
山小屋でコーヒーを飲みながら、一服。
山で飲むコーヒーはおいしい。
遠くの山に、新穂高などの日本アルプスの山並みが
見られ美しい。
新穂高には22歳の夏、登ったことがあり、
懐かしかった。
立山も微かに見れた。
御岳山には、まだ雪が残っており、
若者がスキーを楽しんでいた。
帰りは麓から、約3時間かけて宿泊先まで
歩いて帰った。疲れたが、気分爽快だ。
桜の花が、まだ残っていた。
駅に行くため、宿泊先の近くにあるバス停で、
バスを待っていたら、人が来て、車で駅まで
送ってくれると言われた。
このホテルとロープウェーを経営する社長さんだ。
車の中で、「この近くの農家の人は、ロープウェー関連の
仕事に従事している人もいる。
自分は、色々の山を見てきたが、
秋の紅葉は、ここ御岳山が一番綺麗だ」と
話された。
途中、桜の花吹雪に出くわす。
執筆者:虹原太助(2006年08月27日)





