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第13回 中国株の株主資本利益率(ROE)について
戸田ゼミコラムのバックナンバーはこちらをご覧ください。
第13回 中国株の株主資本利益率(ROE)について
株主資本利益率(ROE)をインターネットで
調べると、「株主資本に対して
どの程度の税引き後利益を稼ぎ出したのかを
示します。
この数値が高いほど株主資本を効率的に活用して
利益を出したということであり、
今後も高い利益成長が見込めることから
株価上昇につながります。
株主資本利益率=税引き後利益/株主資本×100%
」
とあります。
代表的な銘柄を見ていきましょう。
いずれも私が所有しているものです。
なお投資は自己責任でお願いします。
データはサーチナの「2006年上期版 中国企業情報」より。
①湯臣集団(0258):6.48%
②康師傅 (0322):6.31%
③越秀投資 (0123):1.17%
④鞍鋼新軋鋼 (0347):11.83%
⑤新焦點汽車 (0360):46%
⑥中国人民財産保険 (2328):5.03%
⑦中海コンテナ (2866):14.28%
⑧深セン赤湾港航(200022):18.77%
⑨中国国際コンテナ(200039):22.75%
⑩杭州汽輪機(200771):22.92%
⑪上海耀華ガラス(900918):4.21%
⑫オルドスカシミア(900936):2.31%
⑬上海振華港口機械(900947):14.45%
⑭内蒙古伊泰煤炭(900948):24.11%
⑮中国建設銀行(0939):14.56%
⑯上海電気(2727):6.91%
これからわかるように
内蒙古伊泰煤炭、杭州汽輪機、中国国際コンテナが
20%台です。
深セン赤湾港航、中国建設銀行、上海振華港口機械、
中海コンテナもまあまです。
これ以外にも株主資本利益率の良い銘柄があります。
たとえば、太平洋航運 (コード:2343)は29.34%です。
駿威汽車 (0203,デンウェイモーター)は12.6%です。
中国アルミ(2600)は12.12%です。
万科企業は(200002)は11.94%です。
康師傅 はサーチナの「2005年下期版 中国企業情報」では
35.89%あったものが下がってきています。
中海コンテナは33.66%から、中国国際コンテナは
31.98%あったものが落ちてきています。
それだけ設備投資が旺盛だということでしょうか。
タネを蒔いている時期なのでしょうね。
収穫が待ちどうしいですね。
とにかくROEのいい企業は、株主資本を効率的に活用するのが
上手い会社ということになります。
これまた売上が増えると、利益をだしていきます。
先が楽しみですね。
1954年生れ。51歳。
九州の高校を卒業して
すぐ某建設機械メーカーに入社。
それ以降、現在に至る。
サラリーマン生活のかたわら投資活動を実施。
貧乏旅行を好む。
■虹原太助へのメールはこちらまで → nizihara2000@yahoo.co.jp
執筆者:虹原太助(2006年03月26日)








