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第120回 ナポリへ

カプリ島に行くときに
通り過ぎたナポリの街。
私とYちゃんは、一目見て
ナポリは面白そうだ!と
もう一度自分たちで行くことにした。

しかし!
当日は今までの疲れからか大寝坊。
しかも、ローマテルミニ駅の
切符売り場は長蛇の列。

結局、列車で片道2時間はかかる
ナポリに到着したのは
お昼ごろだった。

ナポリはピッツァ・マルゲリータの
発祥の地。
赤いトマトソースと白いモッツァレラ
チーズ、緑のバジリコが生地に
乗ったシンプルなピッツァ。

早速私たちは昼食にすることにした。

イタリア人の食べ方を見ていると
ピッツァは一人一枚食べるらしい。

胃袋だけは欧米人並みな私たち。
それぞれピッツァ一枚ずつと
もう一品頼んだ。(何かは忘れた)

ナポリのピッツァ生地は、厚めで
もちもちしていて弾力がある。
噛むごとに塩味の効いた生地の味が
舌に伝わってくる。
ンンンンンンンンうまいっっっ!
生地だけでも十分食べられるおいしさだ。


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〈ほ~ら、おいしそうでしょう☆〉


生地の上には南イタリアで育った、
酸味の効いたトマトソースに、
コクのある水牛の真っ白なチーズ。
濃厚なこのチーズの味わいは、
一度食べたらやみつきになる。

トマトとバジルの相性は
説明するまでもない。
目にも鮮やか。

ピッツァのうまさに完全にノックアウト
された私たち。
これだけでもナポリに来た甲斐があった。

帰り道すがら、
ナポリの町並みを眺めていると
面白い光景に出会った。

(明日に続く)



(2006年07月11日)