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旅する好奇心、世界を覗く(伊佐笑子) >>
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いくつかの停留所を過ぎて、
だんだん落ち着いてきました。
この国の人は2ヶ国語を操れるのかしら?
と、考えたりする余裕も出てきました。
そのうち、どことなく自分に注がれる視線を感じ
ふと振り返ると、お年寄りだけでなく若者まで
モノ珍しそうに見ています。
見られているのは、私です。
ううう。これは明らかに好奇の目。
別にいいですけどね。
そんなに珍しいですか?
テレビで見ることだってあるでしょ?
頭がでかすぎますかね?
顔が平面ですか?
お願いだから鼻がない、とか言わないでよ。
足が短いって?
あ、でも私、平均的サイズじゃないんで、
「日本人代表」にはならないですよ。
って教えてあげたかったですが。
さて、バス停は間違えずに降りられました。
言葉がわからないと、
だんだんカンも冴えてきていますので。
しかし、降りた場所は周り中が畑でした。
んー。地平線が見やすい。
ほんの15分程度、バスに乗っただけなのに。
東京とは大違いです。
ここでユースホステルを見つけろと言われてもねぇ。
いくらカンが冴えているとはいえ、
これじゃあトンチンカンのカン。。。
通常、ユースホステルの近くには
ユースホステルのマークが掲げられています。
親切なところだと、バス停などにも
マークが入っていたりします。
が、ここはそんな気配すらありません。
さて、どうしようか。
ここから見えるのは、
かなりの勢いで飛ばす車と、畑と、少々の家。
少し離れたところにガソリンスタンド。
空を仰げば、星が輝くのが目に入りました。
■伊佐笑子(いさ えみこ)
東京都出身。法政大学法学部卒。某公的機関に勤務中。
旅行が趣味で、世界20カ国、都市にして延べ50都市以上を訪ね歩く。
一方で経済の面白さに目覚め、2005年、戸田ゼミ「株式投資の原則通信セミナー」、「不動産投資セミナー」に参加。
中国株をおそるおそる投資中、今年は不動産投資を実践する予定。

■伊佐笑子さんへのメールはこちらまで:emiko130720@yahoo.co.jp
(2006年02月07日)