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第13回 パリの裏側 その2

もうひとつ
初めて見たときには
目を疑ったものがありました。

車の駐車方法です。

ある意味すばらしく芸術的…。
寸分のすきまもなく、縦列駐車されているのです。
なので、ホテルの窓から下を覗くと
道の端から端まで、
とても美しく車が並んでいるように見えます。

しかし下りてみるとビックリ。
車はへこみだらけです。

オンボロ、程度の言葉では
収まらないくらいの車たち。
いくら凄腕の運転手でも、
隙間のない縦列駐車は無理なのです。

日本では、オンボロの車が走っているのを
それほど見たことがありませんでしたので
これには驚きました。

あとからよくよく調べてみると、
ぴかぴかの新車の場合は
道端に駐車はしないようです。
盗難のターゲットになりやすいためだそうです。

さらに、フランス人の感覚も面白いものです。
バンパーはぶつけるためにあるのだとか…。

ということは、少しくらいガリガリっとこすっても、
お互いに気にしないのかもしれません。
が、同時に交通ルールやマナーなども、
あまり気にしないような感じですね。

車のボディ−に関しては心が広く、
道路上でのマナーは美しい、
そんな都合のいい国ってないでしょうか。
そんな国に、私は住みたい…。

isa009jpg.jpg
路上駐車/パリ



■伊佐笑子(いさ えみこ)
東京都出身。法政大学法学部卒。某地方共同法人に勤務中。
旅行が趣味で、世界20カ国、都市にして延べ50都市以上を訪ね歩く。
一方で経済の面白さに目覚め、2005年、戸田ゼミ「株式投資の原則通信セミナー」、「不動産投資セミナー」に参加。
中国株をおそるおそる投資中、今年は不動産投資を実践する予定。

■伊佐笑子さんへのメールはこちらまで:emiko130720@yahoo.co.jp

(2006年01月17日)