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旅する好奇心、世界を覗く(伊佐笑子) >>
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もうひとつ
初めて見たときには
目を疑ったものがありました。
車の駐車方法です。
ある意味すばらしく芸術的…。
寸分のすきまもなく、縦列駐車されているのです。
なので、ホテルの窓から下を覗くと
道の端から端まで、
とても美しく車が並んでいるように見えます。
しかし下りてみるとビックリ。
車はへこみだらけです。
オンボロ、程度の言葉では
収まらないくらいの車たち。
いくら凄腕の運転手でも、
隙間のない縦列駐車は無理なのです。
日本では、オンボロの車が走っているのを
それほど見たことがありませんでしたので
これには驚きました。
あとからよくよく調べてみると、
ぴかぴかの新車の場合は
道端に駐車はしないようです。
盗難のターゲットになりやすいためだそうです。
さらに、フランス人の感覚も面白いものです。
バンパーはぶつけるためにあるのだとか…。
ということは、少しくらいガリガリっとこすっても、
お互いに気にしないのかもしれません。
が、同時に交通ルールやマナーなども、
あまり気にしないような感じですね。
車のボディ−に関しては心が広く、
道路上でのマナーは美しい、
そんな都合のいい国ってないでしょうか。
そんな国に、私は住みたい…。

路上駐車/パリ
■伊佐笑子(いさ えみこ)
東京都出身。法政大学法学部卒。某地方共同法人に勤務中。
旅行が趣味で、世界20カ国、都市にして延べ50都市以上を訪ね歩く。
一方で経済の面白さに目覚め、2005年、戸田ゼミ「株式投資の原則通信セミナー」、「不動産投資セミナー」に参加。
中国株をおそるおそる投資中、今年は不動産投資を実践する予定。
■伊佐笑子さんへのメールはこちらまで:emiko130720@yahoo.co.jp
(2006年01月17日)