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おはようございます、ホンコンスターオーです。
日本では新年を新暦の1月1日に祝いますが、香港では旧暦で祝います。
日本に一時帰国して、
ミカン農園を経営している知人宅にてみかん農家1日体験をしてきました。
といっても実際は半日なのですが。
みかんは既にちぎってあるので、
私が体験したのは選果とダンボール詰めです。
先に選果をしてそれからサイズに分ける手順になります、
選果は赤秀、青秀、無印、原料(搾汁用)の4つのグレードに分けます。
「これはどっちかな?」
と迷ったものはみかん農家の方に聞いたりして決めましたが、
難しかったです。
グレード分けしたみかんを今度はサイズに分けます。
規格通りに穴を開けたドラムを回転させながら
みかんがサイズ毎に分かれていきます。
それを秤(はかり)で正味10Kgに量りながらダンボール詰めをするのです。
作業の合間にお茶タイム。
丹精込めて育てたみかんが野生のサルやカラスに食われたり、
新芽をふいたスダチの芽が野生の鹿に食べられたり
と苦労談を農家の方から伺いました、
野生の動物が出てくるので昔話をきいているような気分でしたが、
実は現在進行形です。
「何気なくみかんを食べているけどこのような苦労があるのだ、
感謝しながら食べなきゃいけないな。」
自然とそう言う気持ちにさせられます。
やはり現場で体験することはいいことです。
みかん農園に梅の古木が何本か植わっていましたが
梅の花が満開でとても美しかったです。
桜のような艶やか(あでやか)さとは違い
白い花を散りばめた、そんな感じの美しさです。
「梅の花もいいもんだなあ。」
と見とれていると
鶯も飛んでくる。
日本の田舎を満喫した旧正月でした。
(2007年02月27日)