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第89回 広東料理の引き立て役 オイスターソース

おはようございます、ホンコンスターオーです。

香港のB級グルメと銘打って1ヶ月、
香港で身近で手軽に食べられる食べ物をご紹介しました。
ご紹介したのは私が普段食べているものなので、
これら以外にもおいしい食べものもあると思いますが、
稿を別に譲ります。
面白いのを見つけたら、また、ご紹介します。

さて、
晩御飯に「おかず何にしよう?」と迷ったときは
“温野菜”を作ることにしています。

野菜を茹でるお湯にはお塩と油を入れておきます。
分量は?適当です。(すいません、アバウトな性格なもので。)
沸騰したお湯に野菜を放り込み1分ぐらい茹でて
(もっと短い方がいいかもしれません。お好みでどうぞ)
水を切り、皿に装い、オイスターソースを添えて1品の出来上がり。

芥蘭(ガイラン)、菜心(チョイサム)など茎をボリボリ食べる野菜
レタスやレタスの子分みたいな唐生菜
ブロッコリーにもよく合います。

オイスターソースとはどのようなものか?
料理の本に出ていたので抜粋します。
“「虫豪」油、つまりオイスターソースは、
かきを塩漬けにして醗酵させ、塩、砂糖、香辛料、水、スターチなど
を加えて作ったソースです。
特に海鮮料理にはよく使われ、あわびとの相性は抜群。
そのほか、貝類やいか、魚の切り身などを炒める時に、
オイスターソースを少し加えるだけで、風味がぐっと増します。
野菜、豆腐、肉類にもよく合い、まさに万能調味料。
あんかけや、とろみをつける時に少量加えたり、
小皿に入れてしょうゆのように使ったりもします。“

今まで料理の本は持っていましたが、
ちゃんと読まずに料理を作っていました。
オイスターソースにしても
マヨネーズの代わりぐらいにしか思っていませんでしたが、
いろいろ役に立つ調味料だったのですね。
参考にしたいと思います。

(参考文献:香港の家庭料理 監修田口美代子 料理佐近都江 大村書店)



(2006年07月29日)