戸田ゼミコラム書庫HOME >> 南から吹く風(ホンコンスターオー) >>  50回〜

<< 前のコラム |第59回 中国銀行IPO体験記 その1 インターネットで申し込みダァ〜| >> 次のコラム


第59回 中国銀行IPO体験記 その1 インターネットで申し込みダァ〜

(中国銀行のIPOが始まったので割り込ませます)
おはようございます、ホンコンスターオーです。

今年(06年)2月4日(土)のハイQ第2157回で邱先生が”次の人気株は中国の銀行株と保険株”を掲載されていたのを覚えてらっしゃいますでしょうか?
この稿で
『昨年から次々と上場され、
今年も後続部隊のある銀行株と保険株は
石油株と並んで
香港の人気株を代表するようになることが
考えられます。』
と結んでおられますが、

中国四大銀行の一つ中国銀行が06年6月1日に
いよいよ香港市場に上場します。
中国銀行の香港法人である中銀香港は4年前に上場しておりますが、
今回は本体の上場ということになります。

私は香港に住むメリットを活かして、
中国銀行のIPOに応募しました。
ライブ報告しますので、臨場感を是非ご一緒に味わってください。

その前にIPOについてですが、
フルスペルでは『Initial Public Offering』と書き、
日本語では『新規公開株式』といいます。

中国銀行の上場は香港でも注目度が高く、
前評判でも「50~600倍になるのでは」という下馬評でした。

公募2日目(5月19日)の
日本人向けに地元新聞を翻訳してクリップした
ニュースネットアジアでは
『公募倍率は300倍程度になるのではないか』
と書かれていました。

私はHSBC銀行のインターネットバンキングを使って
IPOを申し込んだのですが、
黄色の申し込み用紙に必要事項を書き込んで、
小切手をホッチキスで止めて
銀行に設置された投票箱みたいな箱に放り込む方式もあります。
(この場合、当たると紙の株券が郵送されます。)

さて、インターネットでの申し込みですが、
HSBC銀行のHPView image
にIPOを申請するページがあります。
Personal Service→Internet Service→Investment Products→IPO
の順番に選択します。
すると
難なくIPO画面にたどり着きます。
View image
(IPO申し込み画面)
IPO申請の詳細は
単価:HK$2.50~3.00(申請はHK$3でやりました)
申し込み単位:1,000株単位
株式代金相当額に申請の手数料のHK$50じゃの
Brokerage1%じゃのそのたモロモロを足して申請します。

申込期間は5月18日~23日正午までですが、
インターネットで申し込みする場合は
前日(22日)の夕方5時までになっています。

HSBCではIPO専用のローンまで準備されており、
私はこれを使っちゃいました。
いわゆる“レバレッジを利かす”というヤツです。
(横文字にするとカッコイイですが、
要は借金です。ご利用は計画的に、、、。)
条件は
年利:4.88%
BANK SERVICE CHARGE: HK$50
MIN.:HK$100,000
期間:IPOの間だけ
です。

私はIPO LOANを借りて、
申し込めるだけ申し込みました。
(欲に目が眩んで(くらんで)ちっとも計画的なご利用でありません)

資金調達コストが掛かっているので、
割り当ての株式数にも因りますが、
初値で3割ぐらい上がって欲しいところです。
でなければ、コスト割れするからです。Σ(゜口゜;

さて、何株割り当てが来るのやら。

これから上場の6月1日までは、
発表を控えた受験生と同じ心境です。
また、資金が凍結せられるので、
生活もテレビ朝日のバラエティ番組
”いきなり 黄金伝説”   みたいな節約モードに入ります。

中金持ちへの道程(みちのり)は厳しぃ~~(ちびしぃ~~)!!



(2006年05月20日)