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|第46回 四国八十八ヶ所のお守り 1本取られた話|
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おはようございます、ホンコンスターオーです。
みなさんは四国八十八ヶ所ってご存知ですか?
弘法大師さんが修行のために建立したと伝えられています。
巡るだけでも大変なのに、八十八も寺を造っただなんて、
これだけでも御大師さん(おだいしさん)がエライお坊さんだった事が伺えます。
巡礼は数字の順番に巡らなくてもいい、
いつまで掛かってもいい
と言う手軽さもお遍路人気を支える秘密ではないでしょうか。
私の老母も季節を選びながら
行ける所から行く、
という気ままなお遍路を始めています。
この前、旧正月に帰省した時のことです。
「ホンコンスターオー、お遍路さんで、お守りを買うてきたケン、あげる。携帯に付けれるようになっとるケン、付けときデ。」(徳島弁です)
と霊験顕か(あらたか)なお守りをくれました。
香港に旅立つときと厄年には
お守りじゃのお札じゃのをくれましたが、
普段の時は呉れた事がないのに珍しい事もあるもんだ
と思いながらも、
「ああ、ボクの事を思ってくれているんだな」と感謝しました。
封を開けると、なすびが3つ連なったお守りになっています。
説明書きまでついています。
財をなす
福をなす
人物(ヒト)をなす
の縁起を担いだナスでした。
その下に何か書いてあるぞ。
ナニナニ?
「親の意見と茄子の花は、千に一つの無駄もない」
これか。
帰省前につまらない事で
国際電話で理詰めで母親をやり込めたのを思い出した。
今度は1本取られました。
このお守り、ありがたく、教訓と戒めを兼ねて
今は素直に私の携帯ストラップとして収まっています。
(2006年04月20日)