コムラサキとムラサキシキブは、花も実も良く似ている。
ムラサキシキブは花や実が葉柄の付け根についているのに対し
コムラサキでは葉柄からほんの少し離れている。
薄紫と濃い紫、唇弁の中央が黄色の三色花。
パンジーを思わせるが、花は立体的で複雑。
朝に白い花を咲かせるが、午後になって気温が上がると
ピンクから赤に変わり、翌朝は萎んでしまう。
このさまを酒飲みの顔が赤くなることにたとえて「酔芙蓉」と。
畑や道ばたに生える1年草。可愛い花が付くが全草に毒がある。
ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。
球根植物で、分類で見解が分かれている。
チリ産の原種をイギリスやオランダなどで改良。
別名、ユリズイセン(百合水仙)。
中国原産。幹から気根を出して樹木などによじ登る、
這い登り型のつる性植物である。
遅咲きのアスペラ。ヒマラヤから中国雲南省、台湾やインドネシアにも
分布するアジサイのようです。
糸のような細い雄しべと丸い花弁の黄色い花が
ウメを思わせ、名は、金糸梅。中国原産。
南アメリカ原産。夏、太い花茎の上にユリに似た6弁の大きい花を
2から4個つける。花の色は、紅、赤、橙、白など。
ヨーロッパ原産で、英名はポピー。
漢名は虞美人草。楚の項羽の愛した虞美人の墓に生えたという。
北米原産。大正4年、東京市長 尾崎行雄が贈ったサクラの返礼として
贈られたのが始まり。白や紅色の花弁状の4枚は、葉の変形で総包片と呼ぶ。
名は花を仏具の華鬘に見立てていう。
また鯛に見立てた鯛釣草の名もある。
朝鮮・中国が原産で、室町時代に渡来とのこと。